• 加害者変容理論

    GADHA Transition Theory

  • Transition Process

    加害者変容=償いとは、落ち込んで下を向いて生きることではなく、

    非常に主体的で能動的な、他者と生きる責任を果たせる自分になるプロセスです。

    ※パートナーとの関係修復はゴールではありません
  • Definition

    定義

    加害とは

    他者に解釈を強要することで自分という解釈を安定させようとする、持続不可能なセルフケアである

    加害者とは

    自他共に持続可能な形でケアする能力が未発達であるがゆえに、関わる他者に加害してしまうことで、親密な他者を不幸にしてしまい、関係が終わることで孤独になり、最後には自分を不幸にする人である

  • Books

    GADHA理論を背景とした書籍が出版されています。

    孤独になることば、人と生きることば

    加害という言葉をあえて使わず「人と生きていきたいのに、孤独になってしまう。そんな自分を変えていきたい」と願う全ての方に向けた本です。Amazonはこちら

    99%離婚 モラハラ夫は変わるのか

    GADHA代表が原作を担当したエッセイコミックです。身体的暴力以外の様々な暴力、子供への悪影響、そして加害者の変容の可能性を描いています。Amazonはこちら

    若者のための死の教科書

    第1章をGADHA代表が執筆しています。遺伝や養育環境などを理由に、子どもを持って良いのか、どう関わればいいのかと悩む人のために書きました。Amazonはこちら

  • Welcome

    はじめに

    「悪意のない加害者」としての、あなたへ

    このページを開くことができたあなたに、心からの敬意と感謝を表します。今あなたは、様々な思いを抱えながらこのページを読んでいるのだと思います。
     

    「変わるといっても、何を変えたらいいのかわからない」

    「どうやって変わればいいのかわからない」

    「そんな努力をしてまで、自分が変わることに意味はあるのだろうか?」

     

    そんな不安や戸惑いがあって尚、この加害者変容理論を開き、そしてこれを読み始めること自体に、とても勇気が必要だったと思います。


    自分でも名前をつけることが難しいほど多くの、複雑な気持ちがあるでしょう。

    それを乗り越えても、この理論を読み進めていこうという覚悟に、その願いに、確かに応えていくために、あなたが「大切な人を大切にできるようになるための」理論です。

    ただし、文章(形式知)だけでは人は変われません。

    本ページの内容は、加害者変容プログラム入門編のレクチャーを元にしています。


    プログラム本編では個別の質疑応答や、実践的な内容のホームワークをメンバーと共に行いますので、文面だけの理解では難しい実際の変容に直接的なアプローチをすることが可能です。

     

    この理論に触れた上でご自身にとって必要なものであると感じていただけた場合には、GADHA Slackならびに加害当事者会、最後に有償となりますが加害者変容プログラムへの参加を推奨いたします。

     

    GADHA加害者変容理論は難しく思えるかもしれませんが、プログラムの満足度は非常に高く、適切な環境で学ぶことで、その効果に大きな期待が持てます。

  • Open & Sustainability

    GADHA理論はマンスリーサポーター拡大に伴って段階的にオープンアクセス化します。

    マンスリーサポーター制度とは、GADHAのアクセス可能性と持続可能性を両立させるための制度です。

    マンスリーサポーターは全てのコンテンツにアクセスが可能ですので、是非ご検討ください。

  • Six Questions

    加害者が知りたい6つの問いと応答

    1.規範

    「変わるといっても、具体的に何をどう変えたらいいのか?」

     

    MSが5名を超えたためテキストをオープンアクセス化しました!

     

    MSが50名を超えたらレクチャー動画をオープンアクセス化します(MSの方は既にアクセス可能)。

    2.変容

    「変わるといっても、具体的にどうしたら変われるのか?」

     

    MSが10名を超えたためテキスト前編テキスト後編をオープンアクセス化しました!

     

    MSが60名を超えたらレクチャー動画をオープンアクセス化します(MSの方は既にアクセス可能)。

    3.幸福

    「大変な思いをしてまで、変わることの意義があるのか?」

     

    MSが15名を超えたためテキスト前編テキスト後編をオープンアクセス化しました!

     

    MSが70名を超えたらレクチャー動画をオープンアクセス化します(MSの方は既にアクセス可能)。

    4.言動

    「具体的にどんな言動が加害で、どんな言動がケアなのか?」

     

    MSが20名を超えたためテキスト前編テキスト後編をオープンアクセス化しました!

     

    MSが80名を超えたらレクチャー動画をオープンアクセス化します(MSの方は既にアクセス可能)。

    5.信念

    「加害とケアを生み出す背景となる考え方はなんなのか?」

     

    MSが30名を超えたためテキスト前編テキスト後編をオープンアクセス化しました!

     

    MSが90名を超えたらレクチャー動画をオープンアクセス化します(MSの方は既にアクセス可能)。

    6.構造

    「なぜ自分は加害的な考え方を身につけてしまったのか?」

     

    MSが40名を超えたらテキスト前編テキスト後編をオープンアクセス化します(MSの方は既にアクセス可能)。

     

    MSが100名を超えたらレクチャー動画をオープンアクセス化します(MSの方は既にアクセス可能)。

  • Q & A

    プログラム参加者からの質問と回答

  • Background

    GADHA加害者変容理論について

  • Steps

    GADHA旧理論はこちらから読めます

  • Inquiry

    お気軽にお問い合わせください

    72時間以内にgadha.jpから連絡がない場合はLineからご連絡ください
    お手数ですが迷惑メールフォルダのご確認もお願いいたします
     
    ※運営者は加害者であり、被害者の方の相談を受ける資格・立場にはありません。
    被害者の方は被害者の方向けのガイドをご覧の上、専門機関などにご相談ください。

    すべての投稿
    ×