大切な人を、もう傷つけたくない
DV・モラハラ加害者が変わるために
GADHAは2021年4月に活動を始め、2023年8月時点で800人以上が参加しています。男女比は3:1で、年齢は10代から70代まで幅広い方々が参加しています(詳細はAboutページ)。
多くの方は、別居や離婚など関係の危機にいます。自分の加害性を「モラハラ」「DV」「パーソナリティ障害」「愛着障害」「発達障害」などの用語で指摘されて驚きながら検索したり、被害者の方に教えられて、このサイトに辿り着く方が多いです。
あなたは「加害ってなに?」「障害と言われても…」「子どもを連れて出ていくなんて犯罪だ」「相手にも問題があった、こちらの方こそ被害者だ」「これからどうなるんだろう?」と不安や、悲しみや、傷つき、混乱の中にいるかもしれません。
GADHAは、そんな人のための場です。まずは「加害者が最初に読むページ」をお読みいただき、意味があると思ったらぜひサイトで読めるGADHA理論を学習したり、800人以上が参加するオンラインコミュニティで悩みを共有してみてください。
GADHAカンファレンス2023
10月15日(日曜)13:00-17:00
オンライン開催、参加無料
企画A. オープニング&活動紹介
企画B. 当事者の声(2組のカップル)
企画C. 有識者対談
企画D. システムを考える
企画E. クロージング
GADHA Conference 2023は、2021年4月に動き出したGADHAの2年半の活動を整理し、今後の展望を発信します。それを通して「人は学び変わることができると信じられる社会」を共に目指す仲間を募り、実際にその実現に向かって進むための一歩になるイベントを目指します。
Theory
GADHAの理論は、できるだけオープンに公開しています。
理論ページはこちらからご覧ください。
Basic
GADHAプログラム入門編レクチャーをテキストで公開しています。GADHAの考えの基本はここで学ぶことができます。
FAQ
プログラムや、オンラインコミュニティSlackなどの「よくある質問と回答」をまとめているので、疑問を解消できます。
Publication
GADHA代表が原作を書いたコミック「99%離婚」や、人間関係に関する書籍、有識者対談の情報を見つけられます。
Episodes
加害やケアとは何かについて、具体的なストーリーやエピソードを学び、自分の言動を振り返ることができます。
Publication
GADHA理論を背景とした書籍
ケアリング・ワークプレイス入門
職場での加害に向き合うための書籍です。パートナーシップだけじゃなく、職場も変わっていけます。職場での加害者向けのコミュニティはCoNeCa、ケアする職場プロジェクトも。Amazonはこちら
Monthly Supporter
マンスリーサポーター制度は、
GADHAのアクセス可能性と持続可能性を両立させる制度です。
1.GADHAを応援したい人
GADHAのビジョンに共感し、GADHAの目指す社会の実現のために金銭的な応援をするためにマンスリーサポーターになってくださる方々がいます。本当にありがとうございます。マンスリーサポーターが増えるほど理論ページにて無料アクセスできるコンテンツが増加します。
2.GADHA理論を学びたい人
加害者であってもそうでなくとも、GADHAの理論は「自他共に、持続可能な形で、ケアし合い美徳を発揮しあえる関係」を目指す全ての方に役立つものだと信じています。理論ページの様々なコンテンツに自由にアクセスしたい方は、ぜひマンスリーサポーターをご検討ください。
3.次の人たちに恩送りしたい人
GADHAはプログラムを除いて全て無償です。Slackでのコミュニケーションや当事者会などを通して変容の実感を重ねてきた人も少なくありません。そのような価値のある場の持続可能性のため、そして潜在的な加害者に届けていくために、ぜひお力添えください。
GADHAは、モラハラ・DVなど「ケアの欠如」としての暴力を振るってしまう人の当事者団体であり、暴力ではなくケアをもって人と関わることのできる人に学び変わるための自助団体です。GADHAという組織の詳細や最新情報はこちらからご覧ください。
加害者と指摘されたすべての人に読んでほしいページをまずは読んでみてください。
より深く学ぶために無料のオンラインコミュニティやイベントに参加しましょう。
お気軽にお問い合わせください
72時間以内にgadha.jpから連絡がない場合、
迷惑メールフォルダのご確認もお願いいたします
※運営者は加害者であり、被害者の方の相談を受ける資格・立場にはありません。
被害者の方は被害者の方向けのガイドをご覧の上、専門機関などにご相談ください。
© 2021