大切な人を、もう傷つけたくない
DV・モラハラ加害者が変わるために
GADHAは2021年4月に活動を始め、2023年8月時点で800人以上が参加しています。男女比は3:1で、年齢は10代から70代まで幅広い方々が参加しています(詳細はAboutページ)。
多くの方は、別居や離婚など関係の危機にいます。自分の加害性を「モラハラ」「DV」「パーソナリティ障害」「愛着障害」「発達障害」などの用語で指摘されて驚きながら検索したり、被害者の方に教えられて、このサイトに辿り着く方が多いです。
あなたは「加害ってなに?」「障害と言われても…」「子どもを連れて出ていくなんて犯罪だ」「相手にも問題があった、こちらの方こそ被害者だ」「これからどうなるんだろう?」と不安や、悲しみや、傷つき、混乱の中にいるかもしれません。
GADHAは、そんな人のための場です。まずは「加害者が最初に読むページ」をお読みいただき、意味があると思ったらぜひサイトで読めるGADHA理論を学習したり、800人以上が参加するオンラインコミュニティで悩みを共有してみてください。
Statistics
数字でわかるGADHA
2023.09.01更新 (since 2021.04.06)
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Theory
GADHAの理論は、できるだけオープンに公開しています。
理論ページはこちらからご覧ください。
Basic
GADHAプログラム入門編レクチャーをテキストで公開しています。GADHAの考えの基本はここで学ぶことができます。
FAQ
プログラムや、オンラインコミュニティSlackなどの「よくある質問と回答」をまとめているので、疑問を解消できます。
Publication
GADHA代表が原作を書いたコミック「99%離婚」や、人間関係に関する書籍、有識者対談の情報を見つけられます。
Episodes
加害やケアとは何かについて、具体的なストーリーやエピソードを学び、自分の言動を振り返ることができます。
Monthly Supporter
マンスリーサポーター制度は、
GADHAのアクセス可能性と持続可能性を両立させる制度です。
1.GADHAを応援したい人
GADHAのビジョンに共感し、GADHAの目指す社会の実現のために金銭的な応援をするためにマンスリーサポーターになってくださる方々がいます。本当にありがとうございます。マンスリーサポーターが増えるほど理論ページにて無料アクセスできるコンテンツが増加します。
2.GADHA理論を学びたい人
加害者であってもそうでなくとも、GADHAの理論は「自他共に、持続可能な形で、ケアし合い美徳を発揮しあえる関係」を目指す全ての方に役立つものだと信じています。理論ページの様々なコンテンツに自由にアクセスしたい方は、ぜひマンスリーサポーターをご検討ください。
3.次の人たちに恩送りしたい人
GADHAはプログラムを除いて全て無償です。Slackでのコミュニケーションや当事者会などを通して変容の実感を重ねてきた人も少なくありません。そのような価値のある場の持続可能性のため、そして潜在的な加害者に届けていくために、ぜひお力添えください。
GADHAは、モラハラ・DVなど「ケアの欠如」としての暴力を振るってしまう人の当事者団体であり、暴力ではなくケアをもって人と関わることのできる人に学び変わるための自助団体です。GADHAという組織の詳細や最新情報はこちらからご覧ください。
加害者と指摘されたすべての人に読んでほしいページをまずは読んでみてください。
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※運営者は加害者であり、被害者の方の相談を受ける資格・立場にはありません。
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