• ケアの欠如を加害と捉え、人は学び変わると信じられる社会へ

    GADHA Conference 2023

  • Welcome

    ぜひご参加ください

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    加害を行う個人の変容に関心のある方

    DVや職場のハラスメント防止に取り組んでいる方、加害者対策や被害者支援をされている方など

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    加害に関する当事者だと自認する方

    ご自身が加害を行ったことがあるなど、加害について知識や実践を知りたいと考えている方など

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    加害的な社会の変容に関心のある方

    パートナーシップ、家族、保育、教育、部活、職場、政治など加害を構造的に捉えている方など

  • Overview

    カンファレンスの概要

    基本情報

    日時 10月15日日曜日 13:00-17:00

    方法 オンライン Zoom開催(事前申込必須)

    費用 参加費 無料

    主催 GADHA

    運営 GADHA+M

     

    当日の内容は録画し、後日YoutubeにUPいたします。

    目的

    GADHA Conference 2023は、2021年4月に動き出したGADHAの2年半の活動を整理し、今後の展望を発信します。それを通して「人は学び変わることができると信じられる社会」を共に目指す仲間を募り、実際にその実現に向かって進むための一歩になるイベントを目指します。

    注意事項

    カンファレンスの中では、具体的な加害や被害についてのエピソードが語られる可能性があります。フラッシュバックの恐れがありますのでご注意いただくようお願いいたします。

     

    当日の内容は後日Youtubeにupするため、発話される方はプライバシーなどに十分ご注意ください。仮名での参加を可能としており、ビデオでの顔出しは推奨いたしません。

    ネットワーキングイベント(終了後追記)

    GADHA+Mは、このカンファレンスを経て、同じビジョンを持って活動する仲間を募るため、ネットワーキングイベントを開催していきます。

     

    オンライン

    10月27日金曜日 20:00-21:0

    参加申し込みはこちらから

     

    オフライン

    11月03日金・祝 14:00-16:00

    参加申し込みはこちらから(参加費500円)

  • Contents

    当日は以下のように進行します。

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    13:00-13:15

    企画A. オープニング&活動紹介

    はじめに、GADHAの基本情報をお届けします。立ち上げの背景や、将来的なビジョン、主な活動(Slack、当事者会、プログラム)、参加者属性などを予定しています。

     

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    13:15-14:15

    企画B. 当事者の声

    続いて、「GADHAメンバー(代表:中川瑛と、にさごさん)とパートナー」の2組のカップルによる変容ストーリーのシェアを行います。

     

    パートナーの方の心理的なリスクを最小限に抑えるため、事前に録画・編集したものを公開いたします。

     

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    14:20-15:30

    企画C. 有識者対談

    北仲千里先生(※)をお招きし、DVとハラスメントの違いと共通点、背景にある構造、そしてGADHAの位置付けについて検討します。

     

    (※)広島大学 ハラスメント相談室 准教授、全国女性シェルターネット 代表理事(共同代表)、内閣府男女共同参画会議女性に対する暴力に関する専門調査会委員等歴任

     

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    15:40-16:25

    企画D. システムを考える

    続いて、GADHA+Mがその活動の射程と考えている、より広い社会のシステムに目を向けていきながら、GADHA+Mメンバーがなぜ、どのような目的で活動に参加しているかについてお話します。

     

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    16:35-17:00

    企画E. クロージング

    終わりに、全体の企画を振り返り、今後の展望についてお話しします。興味を持ってくださった方が参加しやすい企画についてもシェアし、一緒に「ケアに価値を置いた社会」の実現を目指す仲間も募ります。

     

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  • Organizer

    主催・運営

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    GADHA

    GADHA(Gathering Against Doing Harm Again)は、「変わりたいと願う加害者」の自助/当事者団体です。モラハラやDVなどの暴力を「ケアの欠如=加害」と広く捉え、それを理解してケアを実践することで、「加害をやめる」のではなく「ケアを始める」ことができるようになると信じて活動しています。

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    GADHA+M

    GADHA+Mは、「ケアに価値を置いた社会」を目指しています。パートナーシップを主な対象とするGADHAとは異なり、当事者以外も含んだ多様なステークホルダーと共に、職場や学校、政治や経済も視野に入れた活動を通して、加害的な社会から「ケアに価値を置いた社会」への変容を目指して活動しています。

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    大瀧真生子

    松下政経塾42期生。日本のジェンダーギャップ解消に取り組む。理念に共感しGADHA+Mに参加。

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    Satoko

    心理職として、企業のハラスメント問題に取り組む。加害者の変容の重要性と関係修復のための対話に関心をもち、GADHA+Mに参加。

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    ムギ (Mouggui)

    一般企業でパートとして働く、夫と2人暮らしの30代。大きな加害/被害の自覚は無く、GADHA+Mへは非当事者として参加。

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    みどりこ

    40代(女性)出産後から夫(ADHD診断済み)のモラハラがひどくなりカサンドラに。別居後に夫がGADHAのプログラムに参加し、現在は関係修復中。

    ネットワーキングイベント(終了後追記)

    GADHA+Mは、このカンファレンスを経て、同じビジョンを持って活動する仲間を募るため、ネットワーキングイベントを開催していきます。

     

    オンライン

    10月27日金曜日 20:00-21:0

    参加申し込みはこちらから

     

    オフライン

    11月03日金・祝 14:00-16:00

    参加申し込みはこちらから(参加費500円)

  • FAQ

    想定質問と回答

  • Learning Journey

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